【どこで産みますか?】高齢出産経験者の私が語る産婦人科の選び方

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こんにちは。

寒い季節になると、出産時捻挫した尾てい骨がすこし疼くなおまーるです。

「妊娠〇週」が確認できるとついでお産をする産婦人科探しが始まりますね。

女子
悩む女子

ご懐妊がわかったけれど次はどうしたらいいの?

私もこの時知ったのですが、妊娠の確認までができる病院と出産までできる病院があるんですね。

すべての婦人科クリニックで産めるわけではないそうなので、お産のできる産婦人科探しが開始するわけです。

(わたしの場合はかかりつけ医が婦人科クリニックだったので、お産ができないクリニックでした。)

わたしのようにどこでどういう基準で産婦人科を選ぼうか、悩んでいるかたもいらっしゃるかと思い、これからお産を控えている方の産婦人科探しの選びかたのポイントを記事にしようと思いました。

わたしは41歳という高齢で妊娠・初産を経験。3歳になる男児を無事出産しました。今回の記事が少しでも参考になればさいわいです。

それでは行ってみましょう。

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目次

わたしの出産について

わたし自身の出産についてですが、

高齢であること

初産であること

が、高リスクの対象になりますので

糖尿病にならない様に、血圧が上がらない様に、太りすぎない様に等々

さまざま気を付けなければいけないことがありました。

出産までの約10か月と赤ちゃんが生まれてからの1か月検診等まで長期間お世話になるので慎重に調べていきたいところですよね。

そのような高齢出産に対してスキルのあるお医者さんのところで産みたいという願いがありました。

わたしの産婦人科選びの条件

極力産休まで仕事を休みたくないので、

仕事が休みの土日に定期健診ができること。

安心感のあるところ。

怒られたり癖が強くないところ

優しいところ

通常・無痛・和痛分娩等、いろんな出産が可能であること

実績があり腕が良いこと

建物や設備がきれいなところ。

条件がすべてそろうとなるとやはり人気があります。

早く決めなければならない

そしてすぐに決めないと予約が埋まってしまいキャンセル待ちになってしまいます。

焦らせますよねー。

もっと考える時間とか欲しかったー。まったなしです。

予約の際は産婦人科に予定日を伝えるわけです。そしてその周辺で空きがあるかは直接電話で確認するという作業が必要でした。(2018年頃調べ)

うちの場合は主人が単身赴任だったので、何かを決めたり考えたりするにも「画面ごし」なわけです。じっくり話し合って決めることは至難の業…。

どうやって決めたか

結論:口コミ

周りの友達はもう子育てを終えていたりして、最新の情報はわかりません。

ずばり口コミで調べるしかありませんでした。

いざ予約の時

職場に妊娠の報告伝えた日に、電車の中で口コミ調べてまず下車して電話してみると案の定「キャンセル待ちです」

2件目電話して「あと1枠です」と言われ、すぐ主人に電話して「ここにきめるから。」とそのあとすぐに折り返して最後の1枠を取ったってわけです。

本当に時間がなかったー。まるでチケット予約?!

正直なところもうすこしじっくり考えたかったな。とおもいました。

主人とLINE電話で病院のことを話しして明日にでも電話するみたいな感じが理想でした。でも主人とわたしがお互いに休みの週末に一緒に定期健診に行ってもらえただけでも、安心して準備ができました。

出産を終えて思うこと

出産まで不安なくたどり着けたので総合的に見て後悔はしていません。

しかし出産を終えて思うのは「高齢出産の場合は家から近くて規模が大きいところでもよかったかな」と思いました。

優しいところや口コミの星の数が多いことに条件の重きを置いてしまい、一番大変なのは出産の大仕事の日です。

陣痛がきてから病院とうちまでの距離が遠いとそれこそまだ到着しないだろうかと不安要素になってしまいます。

また、出産を終えたら家族が増えているわけですから、家までが遠いと、到着までの時間とにかくドキドキビクビクなので近い方がよりストレスも少ないのです。

まとめ

いかがでしたか。病院選びのポイントとしては

条件・不安要素の洗い出し、かかりつけ医や近くでお産を経験された方の話、そして口コミ等を参考にしながら決めるとよりいいと思います。

一生に数回しかない出産の経験なので、安心の選択をしたいですね。

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