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ドラム式洗濯機メリットデメリット【ワンオペ育児神アイテム!】

家電がひとつ壊れるとイモづる式に壊れてしまうなおまーるです。

家電といってもひとつひとつが決して安い買い物ではありません。

失敗したくないですよね?

わかります!

わたしも電器屋さん(家電量販店)に行っては「カタログだけ」もらって帰るとか何度もしていました。

今回はフルタイムワンオペでワーママをしていたわたしが、主婦目線で使って分かった「ドラム式洗濯乾燥機」について記事を書きたいと思います。

これから「ドラム式洗濯乾燥機」を購入しようかどうか迷っている方にわが家の例が参考になればさいわいです。

目次

~新・三種の神器~

新三種の神器をご存じですか?

ちなみに1950年代後半の日本経済成長期の三種の神器は白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫だそうです。

現在の新・三種の神器は…

①ロボット掃除機(うちにありません)

②食器洗い乾燥機(使ってないがうちに備え付けてあります)

ドラム式洗濯機(うちでめっちゃ使ってます)

…だそうですね。

わが家の壊れた掃除機についての記事はこちら

家で使っているドラム式洗濯機のメリデメ・デメの対応策について2020年に購入したPanasonic製品です。

ドラム式電気洗濯乾燥機(家庭用)NA-VG1400

お値段:元の洗濯機引取処分料価格運搬費用含め20万くらいでした。

ドラム式洗濯乾燥機、買い替えのきっかけ

まずは買うきっかけになったお話なのですが…

ずっと単身用の小さい洗濯機を使っていました。

しかし子どもが生まれてからやたら洗濯物が増えたんです。

よだれかけとか、わたしのふく(よだれつき)

保育園で使った服1~2セットの上着・ズボン・下着・靴下など

週末は特に多くさらに倍!

・お散歩のときにかぶる体育帽子(うなじがひらひらしているやつ)

・お昼寝用のバスタオル

・お昼寝用のマットの上にひくメッシュ

・お昼寝時に使うマットの上にひくメッシュの上にひくおねしょシーツ

など。

そして、それらを一気にやっつけようと洗濯機にぶっこんでスイッチオンしたんです。

いつも順調に回っていたのですが

その日は多少多かったかな(1.2倍くらいでした)

しばらくすると

「バァーキバキバキバキバキ!」 

…と、ものすごい衝撃とともに洗濯機のなにかが割れた音が…。

そこで単身用洗濯機は使命を全うし、終了してしまいました。

洗濯物の入れすぎには注意しようと誓ったのでした。

そのころちょうどコロナの特別給付金もあったので、

主人と相談して大きめの洗濯機買いに行きました。

まず、譲れない条件は

当時ワンオペフルタイム勤務をしていたので

基本は効率重視

家事は基本楽したい

ワンオペフルタイムの洗濯家事は本当に面倒で、多少しわになってもいいので

  1. 「脱水から終わったものをデカバケツに入れる」行為
  2. 「デカバケツから大量洗濯バサミに挟む」行為
  3. 「デカバケツからデカい洗濯ものを浴室乾燥させる」行為
  4. 「乾いた洗濯物を洗濯バサミがら外すと同時に浴室乾燥の物取り込む」行為

以上4つの行為を葬ってしまいたかった……。

なので

洗濯ものを干したり取り込んだりしなくていいという噂の

「ドラム式洗濯乾燥機」とは決めていました。

ドラム式洗濯乾燥機を2年使ってみた感想とともにメリットデメリットをまとめてみたいと思います。

なおまーる

洗濯機、ぶっちゃけドラム式ってどうなの?

※我が家は主人私子どもの3人家族です。ご家族の人数によっては、お洗濯量やかかるエネルギーが異なりますのでご了承ください。

メリット

✅フォルムがかわいい。テンションあがる。

↑この角ばった感じ、落ち着きます。(スクエアな感じ□)

✅スマホ遠隔操作可能

会員サイトの登録から洗剤の増減や外出先からの遠隔操作ができます。

✅洗濯の仕方の選択肢多い

色んなメニューが選べます。(うちはふんわりおまかせが多いです)

✅乾燥めちゃ楽(時短できる)

やはり『干す・取り込む』の作業がないぶん、超楽できます。

✅洗剤・柔軟剤の自動投入

ダバダバとお徳用洗剤を入れておけば勝手に測って入れてくれます。

✅水道代節約

具体的な量はわかりませんが、洗濯で使用しているお水の量は節約されているようです。

✅きれいに洗える

うちはざぶざぶ洗う系なので申し分なしです。

✅お客様サポートのオペレーターさんの電話応対がよかった

洗濯槽のにおいが気になったので相談窓口に電話しましたら、自動乾燥のやり方を教えていただき解決しました。

デメリット

①毎回のフィルター清掃がめんどう

②ネットに入れると固まる

③しわができやすい

④縮みやすい

⑤音が大きい(脱水・乾燥)

⑥ゆっても電気代高い(通常4時間くらいかかる)

デメリット→デメリットを払拭する対応策

デメリットを払拭できる対応策があります。(うちでおこなっている策です)

①毎回のフィルター清掃がめんどう

対応策→ルーティンワーク(習慣化)とする

このほかにも

このフィルターもありますので注意が必要です。

(しばらく存在に気付かずにおいの原因になってしまいました。汗)

②ネットに入れると固まる

対応策→乾燥時一旦取り出し、個別対応!

③しわができやすい

対応策→できてしまったら霧吹き噴射したたきハンガー干しするとなんとか着れる。

③縮みやすい

対応策→洗濯表示をしっかり見る。

④音が大きい(脱水・乾燥)

→乾燥時静音モードに切替できる。(子ども起きるレベル→すやすやレベル)

⑤ゆっても電気代高い(通常4時間くらいかかる)

→夜間電力を利用する

まとめ

ドラム式洗濯機の普及率全国平均34.6%だそうです。

都道府県別ドラム式洗濯機普及率東日本は低く西日本は高いそうです。

やはり寒い地域は冬場の暖房等で洗濯物を乾かしつつ部屋全体の湿度を高める知恵があるからでしょうか。(※私の実家の話であって、あくまで個人の推測と意見です。)

いかがでしたか。

今回はドラム式洗濯乾燥機のメリットデメリットについて紹介させていただきました。

うちでは、デメリットについては対応策が許容内なので、次回もドラム式洗濯乾燥機を購入しようと思います。

※機能についてはメーカーや機種によって異なりますので取扱説明書をよくよくごらんくださいませ。

少しでもご購入検討の参考になればうれしいです。

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