
なおまーるです。
わたしは臨月まで仕事をしていて産休・育休をとり、11カ月でワンオペフルタイム復帰しました。
現在3歳男児の子育てで奮闘しているのですが、子どもが0歳の時にあってよかったものをぜひとも紹介したいと思い、記事を書いています。

こんな臨月ギリギリまで仕事してたら、満足な準備なんでできやしない!こちとらワンオペ上等だい!生まれてからが過酷すぎて月齢に合わせて必要な道具なんてわかりゃしない!
今回はこれから出産準備をされる方、新生児赤ちゃんのバウンサー(ゆりかご)について調べてみたい方、お孫様へプレゼントをお考えの方に情報をお届けできるとさいわいです!


結論:おもちゃ付きバウンサー購入一択
結論から言っておもちゃ付きバウンサーを購入・使用することによってあなたの育児はラクになります!
バウンサー(ゆりかご)の必要性
バウンサーなんて必要ない!抱っこでいけると思っていた。
突然ですが、赤ちゃん出産準備をしていた時に、
「バウンサー(ゆりかご)なんて必要ないよね。これから考えても遅くないよね。」
とおもっていませんか?
わたしは思っていました!すっかり後回しに考えていて優先順位も低かったです。
52位くらいでした。
サイアク抱っこでいけるかと思っていたんです。
しかし、間違っていました。
ずっと抱っこしてるのは本当に大変です。
そんなときのお助けアイテムがバウンサーなのです!
しかも、ゆりかご:「バウンサー」なんていう言葉を初めて聞きました。



育児語録でた!バウンサーってなに?
もし、ご存じないようであれば
わたしの時と同じように眠るとき以外ずっと赤ちゃんを抱っこしていることでしょう。
あなたの手首はすぐ腱鞘炎になります。
そして
あなたの肩は脱臼します。
整形外科に行くことになるかもしれません。わたしのと同じように。
整形外科初診時に書く書類の最後の行にある「授乳中」の欄に大きく丸を書くことでしょう。



バウンサーという育児語録
せめて家庭科で教えてー。保健体育でもいいー。図解つきで!
ママと赤ちゃんの一連の動き
ママと赤ちゃんのほんの小一時間のうごきは…
抱っこする→寝る→起きる→おしっこ→おむつ替え→ミルク→抱っこする→寝る
…の繰り返し。ママは24時間休みなしです。
待ったなしの24時間営業です。
赤ちゃんは思っている以上に早く首がすわり、うつ伏せが上手になり、寝返りをうち、お座りします。
生まれたての時はねんねはベビーベッドに寝かせておくかたちですが、そのあとの「くびすわり期」のことも考えなければならないですね。
知らないことも多すぎて、【赤ちゃんと一緒にわたし(親)も成長させてもらっている】というのを肌で感じます。
そこで絶対必要なのが、バウンサー(ゆりかご)です。
もう一度声を大にして言いたい!バウンサーは絶対絶対必要です!
\特にうちで使っていたタイプはこちら。おもちゃを付けると子も親もwinwin/
バウンサーのメリット
バウンサーのメリット①おもちゃ
なんたっておもちゃがいいです。
赤ちゃんの口に入っても安全な設計のオーガニックコットンのおもちゃが3つ釣り下がっています。
うちの息子も【にぎにぎ】して感触を楽しんでいました、もちろんおもちゃも洗濯も可能です。
思う存分赤ちゃんにニギついてもらいましょう。
バウンサーのメリット②軽量である
意外と軽い。折りたためてご実家やその他、お出かけ先に持っていくとよいです。
公式では2.1キログラムです。片手で持てます。
赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこして、ギリギリ片手で持てる重さです。
バウンサーのメリット③組み立て簡単
くみたても簡単!
ひじ・ひざを使えばぎり片手で組み立てできます。
もちろん両手なら秒で組み立てできます。
そして、使わない時やお掃除するときなどはパタンと折りたためば邪魔にならすに収納できます。
バウンサーのメリット④赤ちゃんのご機嫌・爆アガリ
赤ちゃんは機嫌よく座っていますし、気持ちが良すぎてかお通じも良くなります。
お通じについてはわたしは個人的にはデメリットではなくむしろメリットだと思っています。
万が一おもらししたとしても(後ろもれすることが圧倒的に多かったです。)
洗う時骨組みから布をがばっとはずして洗濯機にインしてざぶざぶ洗えますし、メッシュなので乾くのも早く衛生的です。
子どもが生まれると、とにかくダイナミックに洗えるものを好きになりますよね。
赤ちゃんはきっと「ママありがとう。ぼくわたしはとっても快適だよ」と思っていることでしょう。
リクライニングも3段階あって成長に合わせて調整でき、長く使用することができます。
少し大きくなると自分で足を動かしたりして心地よく揺らいで機嫌よく遊んでいました。
バウンサーの唯一の注意点
早く組み立てすぎて手のひらのお肉を挟まない様に注意が必要です。
何度も組み立てたり、折りたたんで持ち運んだりしていくにつれて、あなたは職人のようにバウンサーを組み立て解体できるようになるでしょう。
(およそ1週間で習得可能)
「慣れ」とは怖いもので、時にけがの原因になることがあります。
このミスはわたしの場合1百回に2~3回起こったと思います。確率にすると2~3%の確率で指を挟むことがあるかもしれません。
【熟練組立て】によるてのひら肉を挟むなどの負傷に注意。
まとめ
今回はバウンサーについて熱くおすすめさせていただきました。
バウンサーは、軽量で持ち運びできて、赤ちゃんの機嫌がよくなるとってもいいアイテムだと思います。
ママの肉体疲労も負担軽減でき、笑顔も増え、ほんの少し好きなことをする余裕もできるかもしれません。
ママも赤ちゃんも双方ごきげんですごせるというwinwinが成立することでしょう。
今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです。
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