はい!
こんにちは。
なおまーるです。今回は。

婚活しようと思った話です。

結婚なんて漠然としすぎてイメージがつかないわ。
親も結婚の話題を出さなくなったし…。
今がめっちゃ楽しい。今を思い切り生きる!という考えです。
婚活に腰が重い、親の無言の圧力を感じている、行動に起こそうかどうかを迷っている方にむけて参考になればと思い、記事を書いています。
わたしは40歳で主人と出逢い、41歳で結婚・出産を経験し、10か月で職場復帰。現在3歳の男児を育てています。
結婚について20代のころから真剣に考え、自分について考え、婚活について勉強し、納得いく形で結論を出してきたと自負しております。
お悩みの方へこの記事が少しでも参考になると嬉しいです。
【結論:行動を起こさなければ誰にも出逢えなかった】
今振り返るとですが。
あの時動いていなければ成婚はなかったかなと思います。
婚活をするきっかけ
わたしが本気で婚活を考えようとしたきっかけは
子宮がん検診でした。
毎月の月の生理が重く。市販の痛み止め薬は効かなくなっていました。
生理が来るたびおなか・腰を中心に痛みが襲い、上司に言って会社の休憩室で横になっていないとおさまらないのです。
当然お仕事にも支障を来していたので、これは違う病気かもしれないと婦人科にいくことにました。
当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)を服用
女性医師のいる婦人科をチョイス。
そこでは悪さをしている病原菌もないとのことでひと安心。
しかし日常生活に支障をきたす痛みは取り除かなければとの診断から
という漢方薬を服用。
当帰芍薬散とは女性の月経異常や冷え症などの改善に効果的な漢方薬として知られています。全身の血行を良くすると同時に水分代謝を整えることで冷え性や生理不順を改善することが期待されているそうです。
低用量ピルを服用
それから診察で経過をみて
低用量ピルを処方してもらいました。
今まで全く見たことも聞いたこともないお薬で飲み方も特殊でした。
わたしが処方された低容量ピルはホルモン剤の一種で、1か月(28日)分のシートを1錠ずつ毎日同じ時間に服用します、1週間休薬の期間がありその期間に生理になり、経血も少なく、痛み不快感も軽減されるというものです。
1日飲み忘れると次の日のお同じ時間にに2錠飲むことができます。
飲み忘れが2日続くと効果がなくなり、せっかく一か月飲み続けたのが水の泡になってしまいます。
23時にスマホのアラームをセットし、鳴ったら飲むという工夫をして飲み忘れを防止していました。
わたしには低用量ピルが合っていたようで、副作用も生理痛もなく、軽やかライフを送ることができました。
また、旅行の時などは生理の日にちを調整することもできたのでそこはメリットの一つでした。
低用量ピル服用の留意事項
低用量ピルを服用するにあたり定期的に婦人科を受診し血圧や体重を計測して異常値がないか確認。
半年~1年に一度子宮がん検診・エ血液検査・感染症検査を受け経過を見る必要がありました。
今ではピルの処方はもっと身近になっていますね。
自然妊娠率の現実をみた
恒例の子宮がん検診をおこなった37歳くらいの時でした。
ドクターがよく言うお約束の
「ほかに何か聞きたいことはありますか?」のコーナーがやってきた時
漠然としていた質問をぶつけてみたのです。
「このままピルを飲み続けたとして、将来の妊娠・出産に影響はないんですよね?」と。
ドクターは、あるグラフを見せてくれました。
「あなたの年齢からして、自然妊娠できる確率10%です。40代になると5%以下」と。
ピルの服用をやめたら、妊娠はすぐにでも出来ると思っていた…。
行動あるのみ!!道を開かねば!
このまま独身を選ぶか、結婚・出産をするのか
岐路に立ってる。
子どもを生むことを考える時間がない。うかうかしてられないな。と。
気がつけばひとり‥。
結婚・出産を考える前にまず相手だろ。
本気で行動しなければならない時が来てるのかと。
そうして婚活をスタートしました。
まずは手始めに結婚相談所の扉をノックしてみることにしました。
まとめ
30後半~40代は婚活をするにも厳しい現実ということを知りました。
結婚相談所ではプロフィールの年齢でかなり選択肢が絞られてしまいます。
しかし行動あるのみ。
「もうこの方と会わないかもしれない」という勢いで
がめつく活動していました。
結果、後悔なく今を生きれているなと思います。
健康的で自分が主役であることを見失わずに素敵ライフ
送っていただきたいと願います。
コメント